10. 碇本学の『碇のむきだし』


著者プロフィール/碇本学
(本人申告)1982年早生まれのフリーターほんのときどきライター。
「エヴァ」の碇シンジの碇にほんの本で絶滅寸前な名字の碇本学。
大阪の大学に行ったが一年で辞めて、一年間地元のコンビニ弁当工場でバイトして
その後上京し東放学園専門学校デジタル映画科へ。
基本的にシナリオの勉強がしたかったので
まったく機材の使い方を知らないままに卒業。
岩井俊二主宰「プレイワークス」メンバー。
文化系トークラジオ「Life」のLife Crew、
「ひらめき☆マンガ学校」もぐりの生徒でもあったりします。

【博士による著者紹介】
今年30歳になる連載陣、最年少の小説家志望。
園子温監督の「希望の国」の試写会で会って、
そのまま、家まで送ったのが唯一の接点。
「小説家志望という生き方を本当に実践している若者」に
初めて会っただけで、個人的に青田買い。
Blogに綴る文章は的確で上手い。将来、ホントに小説家になって欲しい。